今までの人生を振り返ると周囲との協調性や思いやりが全くなく、集団生活に極度に不適応だった自分にとって、内なる想像が唯一と言っていいほど頼りにするものだったように思う。キャリアを簡単に示すと、大学卒業後会社勤めをしたがそういった自分のマイナス点が露骨に表れ、無理だと悟り半年で退社。その後はバイトしたり何もしなかったりで当てもなくいたが、自分のしたいこ とは想像力をフルに駆使できる創作活動だと気づく。 折しも、日本は不況や震災で閉そく感が増している。こんな時代、こんな世の中だから何か新しい価値観、みんなが面白いと思えるストーリーが必要だと思った。既成概念を破壊することで、楽しく面白い世の中にしていきたい。音楽や書によってその事を伝えていきたいと感じる。
20代~30代:まずは色んな人に出会い、視野を広げていきたい。今は音楽に興味があるのでそこを起点にしたい。後、仕事は創造的なことをしている人とじかに接することのできるものをやっていきたい。(編集者など)。
30代~40代: 実際に作品を創り出す基盤をつくっていきたい。具体的にはチームを組んでやりたいので、以下のような組織をつくる。「クリエイティブスタジオ」:芸術、学問、ビジネス等のジャンルを完全に取り払った創作にとりくむ集団。前提に捉われないことで新しい境地を見出し、創作活動をする環境を設ける。
40代~50代: 「クリエイティブスタジオ」での活動を通して得られたものをもとにどんどん作品をつくっていきたい。このあたりで社会に少しでも自分たちの活動成果が浸透してくれればいい。
久石譲(作曲家):感動を生みだしているから、クリエイターとしてのバランスが優れているから
父(医師)、祖父(故:教師):地域の人への貢献度がすごいと思う
落合博満(プロ野球監督):独創的で破壊的