
食で世界をHAPPYにする
- 鈴木 純子
- 1979年
- 飲食店サブマネージャー
幼いころ自分の「おもてなし」に対して、笑顔やたくさんの「ありがとう」の言葉をもらえたのが飲食の世界を目指したきっかけです。
学生のころから様々な飲食業に携わってきて、いまも飲食店でサブマネージャーを勤めています。
「食」は「衣・住」と並んで人間には欠かせない大事なもの。日本はもともと恵まれた国で、日本にいながらにして世界の食を満喫できる。
でも、それは当り前の事じゃなくて、食べる事、食べられる事がすごく幸せな事なんだ!ってことを食を通してたくさんの人に伝えたい。そして伝えるだけじゃなくてたくさんの笑顔を見たいと思っています。
いままでずっとレシピを書き溜めていて、家庭料理や外食して美味しかったもの、既存のレシピを自分の味にアレンジしたりしてメモにまとめています。ノートにしたら何冊分かもうわからないくらい。
そんなレシピやいままでの経験を活かせるものとして”お弁当”を考えています。
お金を出す「食」のなかでもすごく生活に身近なもので、気軽に利用できる。年齢を問わず幅広い層に受け入れられるような「食」の仕事をしたい。それを通してたくさんの笑顔に触れ合いたいなって思ってるんです。
食の知識や経験や技術、そしてコミュニケーション能力を養い、最終的には、みんなの生活の身近にある、みんなを笑顔にする、一緒にHAPPYになる”お弁当屋さん”になりたいと思っています。
20代~30代:
自分の引き出しを多くする為に、とにかくいろんなジャンルの飲食を経験してきました
30代~40代:
やっぱり飲食は人との繋がり!現在の仕事を通して、マネージメント能力・コミュニケーション能力に磨きをかける
40代~50代:
老若男女に愛される”お弁当屋さん”になる(みんなでHappyになりたい)
母親:どんなに忙しくても手料理で家族をもてなしてくれます。私にとって一番の料理の先生です
平野レミさん
街頭のホームレスの皆さん
世の中のお爺ちゃんお婆ちゃん
ミッキーマウス(可能なら笑)