20歳の時親友と一緒にブランドを立ち上げると約束した夢を27歳になった今現実化に向けて地道に準備をしています。
3年前にはブランドの立ち上げ方が分からず失敗もしました。その時から本を沢山読みました。知らない事が沢山ありました。
そしてTatanka Jyotanka(タタンカ・ヨタンカ)ブランドを立ち上げる事で20歳の夢が本当に叶いました。でも今はもっと大きな野望を持ちTJ をジャパンブランドとしてワールドブランドとして成功させる事。それが私と相棒の目標に変わりました。
メーカーに勤めて3年以上がたった今、確信する事は ジャパンブランドはもっと世界に認識されるべきだということ。made in japanには世界に通用する職人技が沢山あります。日本技を認めてもらう事、それは今の中小企業メーカー、日本のものづくりを救う事にもなるでしょう。中国産は普通。日本産はもはやそれだけでブランドなんです。
私はmade in japanを最大限に利用し、まずは良いデザインと世界に通用する良いバッグを作る事。準備には1年半以上の歳月を費やし、たった4型しか納得する商品ができませんでした。失敗に学ぶ事は本当に多く、仕事になれば遊びとは違う友達とのすれ違いや言葉に表さないと伝わらない想いが相互に存在すること、相互理解がとても大切だという事に気が付きました。お互いをリスペクトし合い、自分にできない事を相手が補ってくれているという事、自分を理解してほしいと言う前に、相手を理解する事を学びました。
沢山の後進から実る、少しの前進で、少しずつ確実に。商標権などの取得も終わりすべての基盤づくりから丁寧に1つ1つブランディング積み重ねていく事で、自分のブランドに対する確固たる自信を持って、世界に発信していけるよう準備しています。夢って、やりたいと思えば少しずつでも実現していくのですね。
気づけば自分の夢と野望が現実に世界へという想いは常に頭の中にあります。非現実的ではなく、私の頭の中では世界に通用するジャパンブランドを今まさに構築中であると確信してます。
ここまで来るのには本当に時間がかかりました。将来の夢の為にやるべき事の順番を決めるのが苦手でした。目標があれば、人によって時間は遅かれ早かれ確実に向かっていきます。
20代~30代:日本で地道にブランド準備。毎日勉強、営業、遊び(旅行)
理由
ブランドを構築するには時間とお金が必要なので、ぶれる事ない目標を持って、毎日の積み重ねで20代は突っ走る旅行は大切なアイディアと自分自身を大きくしてくれる要素だと思っています。色々な物を見る、感じる、世界を見て触れ合う事が私達クリエーターには必要だと思います。
30代~40代:日本の成田、もしくは羽田国際空港のduty freeにTatanka Jyotankaのショップを持つ。海外セレブがこぞって自社ブランドBAGを持つ→ブランドばか売れ。ブランド海外店舗オープン準備、勉強、営業、遊び
理由
世界へ飛び立つ空港内のduty freeに自分達のブランドを放出したい。それが私達のほしいSHOPです。
40代~50代 大好きなolivia palermoと肩を並べて飲みながら、ファッショントーク、営業、遊び(旅行)次の世代への伝承
株式会社ガリバーインターナショナル 羽鳥兼市 会長
理由
現在の中古車販売のガリバーを17年でここまで大きく築いたすごい方。成功されても尚、新しい挑戦にChallengeする思想や信念。年齢なんて関係なく、どんなことにも挑戦できる!ということを伝えたいと、ユーラシア大陸横断マラソンで現在も挑戦中です。
毎日43キロを地道に積み重ねてフランスのパリをスタート地点に中国まで前進し続け、最後はスカイツリーに来年8月に帰国予定です。
やはり挑戦しなければ、誰も成功を勝ち取れないという事、事業、マラソン、人生において地道に前進する事が大切であるという事を学びました。71歳という年齢で自分自身に過酷なChallengeが毎日のblogにUPされ元気を勇気を与えてくれます。
私が一日をダメ人間で終わらせようとする時、blogを拝見すると、私より過酷な環境で毎日を頑張っている人がいると。恵まれた環境の中で自分がどれだけやれるかと考え直す事ができます。