「新しい絵」とは自分と最もつながっていると感じる絵のこと。
それを誰かが見て、誰かの心が動いたら、それが自分のできる最高の会話だと考えているからです。
私は、高校は音楽科でピアノに取り組み、大学は美術系へ入学。
卒業後デザイン事務所に入社し、5年間グラフィックデザインに取り組みました。
退社した現在は、フリーとしてデザインと絵を作っています。
グラフィックデザインの仕事が主で、絵は趣味の域を脱していませんが、デザイン作業における客観と主観の戦いは、自分だけでは思いつかないような新しいアイデアが生まれるきっかけとなってくれるので、ものを作るための良い栄養となります。
20代~30代:
修行しつつ成果を発表していく。
30代~40代:
指名の仕事がくるようになる。
40代~50代:
成果を見て誰かの心が動く。
やりたい仕事を一生続けられる人
片岡義男:ご自分に素直な小説をずっと書き続けていらっしゃると、個人的に感じたからです。
絵や物語を日々妄想している人
黒田硫黄:あらゆる題材を漫画で表現されるので、日々どんなことを妄想しているのか気になります。