
サラリーマン大道芸人
- 鈴木 匠
- 1980年
- 会社員
- Smile Creator
人の笑顔が好き。
一番の理由は単純にそれだけ。しかし、人を笑顔にするのは簡単なようで実はすごく難しい。
ダンスを本格的に始めた大学時代は、数人でチームを組んで、イベントに出演したり、ストリートパフォーマンスをしたりして腕を磨いてきた。かっこいい振り付けを考えて、それを人前で披露して、たくさんの拍手をもらって、ダンスって楽しいなって思っていた。でもどこかで、何か足りないなぁっという気持ちがあった。それは、お客さんの笑顔や笑い声だった。ダンスは一歩間違えると自己満足になってしまう。自分達も楽しんで、お客さんも楽しめる、そんな振り付けや構成を作るように考え方が変わっていった。
通っていたダンススクールの先生が所属するチームと一緒にストリートパフォーマンスをする機会が何回かあり、そのチームには大道芸人が所属していて、ダンスと大道芸の組み合わせでパフォーマンスの幅が広がることを学んだ。
ダンスだけではなく、マジック、パントマイムを融合させて、見てくれるお客さんを笑顔にしたい。
表の顔は会社員、裏の顔は大道芸人。二つの顔を持つ「Smile Creator」になる。
20代~30代前半:
一つ一つのネタの完成度を上げていき、自分のスキルをお客さんの反応で評価する。
30代後半~40代:
新しい見せ方、笑いの取り方を研究。
50代~:
生涯現役、築き上げてきたスキルを次世代へ
マザーテレサ(弱い人のために自分の人生をささげた人生のお手本)
マギー司郎(自分のマジックスタイルはマギーさんが原点)
が~まるちょば(二人のパフォーマンススタイルは私の教則本)
マギー司郎